
こんにちは、初めてのツイッター企画をやってみたタツヤです。
最初は不安だったのですが、4名にご参加いただき無事上手く行きました。
タツヤさん(@otkasoutsuuka)にサイト診断してもらいました😆 ポイントポイントで分かりやすく「改善点」・「ここがいい!」など、客観視できなかった部分のご指摘やアドバイスに「これ本当に無料なの?」と思うくらいの盛り込まれた内容で、本当に感謝感謝です!!!あとは実践あるのみ!!! https://t.co/btSAIOwCjz
— ままめん (@mama_mental106) 2019年2月4日
僕自身、最初はツイッター企画をやるのが不安で躊躇していたのですが、以下の通りやってみたんですね。
1)企画の目的を決める
2)企画の内容を決める
3)参加条件を決める
4)締め切りを決める
5)参加方法を決める
6)企画のツイートをする
7)決めた企画を提供する
結果、以下のような企画になりました。

そんなわけですが、悪くない結果だった&さらに改善できたので、具体的なやり方をお伝えしますね。
目次
濃い見込み客を集客するツイッター企画のやり方

タツヤさん。
私、これからツイッター企画をやってみたいのですけど、まだ少し怖いのね。
やり方を知らないからだと思うのですけど、教えてくれないかしら?

分かりますねー。
僕自身、やるやる詐欺を連発していたのですが笑、えいってやったらできました。
まあ、案外勇気だけの問題かもしれないですが、とはいえやり方であり手順を知ればその勇気も出るかなと思うので、お伝えしますね。
企画の目的を決める
まず初めになのですが、そもそもの企画の目的を決めましょう。
フォロワー数を増やしたいのか?
それとも今いるフォロワーさんによりファンになって欲しいのか?ということですね。
まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、ここがしっかりしていないと、企画を実施しても目的を達成できない!みたいなことが起こっちゃうもんです。
例えば、参加条件をいいねだけにしたら、とりあえずいいねはしてもらったけどフォロワー数が増えなかったみたいな感じ。
目的がしっかりしていれば、リツイート&フォローを参加条件にするべきだと分かるわけですが、そのためにもまずは企画の目的を決めましょうか。
企画の内容を決める
企画の目的を決めたら、次は企画の内容を決めます。
ギフト券のプレゼントはじめ、どんな企画にするか?ってことですね。
そんなわけですが、実は大きく2パターンの企画があったりするんです。
1つ目が関係性を構築しやすい企画で、2つ目が関係性を構築しにくい企画なのですが、それぞれお伝えして行きますね。。
関係性を構築しやすい企画
先ほどの通り、企画には2パターンあり、一つ目が関係性を構築しやすい企画。
例えば、サイト診断をしたり、イラストを描いたりといったスキル提供が当てはまるんですよね。
なんとなく分かるかと思うのですが、ただギフト券をあげるより、スキル提供した方が感謝されやすいイメージがありません?
で、企画後の関係性を構築しやすいイメージがありません?
ギフト券をあげても、その場限りの関係で終わりがちだと思うのですが、スキル提供した方が感謝されやすいのは想像できるかと思います。
タツヤさん(@otkasoutsuuka)にサイト診断してもらいました😆 ポイントポイントで分かりやすく「改善点」・「ここがいい!」など、客観視できなかった部分のご指摘やアドバイスに「これ本当に無料なの?」と思うくらいの盛り込まれた内容で、本当に感謝感謝です!!!あとは実践あるのみ!!! https://t.co/btSAIOwCjz
— ままめん (@mama_mental106) 2019年2月4日
上記からお分かりの通り、実際に感謝の声をいただいたものの、実は4名中4名からいただいているんですね。
そちらについては、ダイレクトメッセージ経由ということもあり掲載できないのですが、企画後にぱったりと関係性が終わるというのはないかなと思うわけです。
それ以降の僕のツイートに反応いただけたり、少なくとも興味がない状態から興味がある状態にはなったかなと。
そんなわけですが、そういった関係性を構築しやすい企画こそが、スキル提供でありサイト診断やイラスト。
その他、例えばあなたのブログの内容がダイエットで、関連のスキルがあるのであれば、それでOKです。
関係性を構築しやすい企画のデメリット
僕は、関係性を構築しやすい企画の方がおススメなのですが、とはいえデメリットがありまして。
それが、時間がかかることなんですよね。
これもなんとなく分かるかと思うのですが、サイト診断やイラストを描くといったスキル提供って、どうしても時間がかかっちゃうもんです。
実際問題、僕も2時間×4名=8時間かかったんですね(もっとも、僕が注力し過ぎただけですが汗)。
そんなわけですが、こういったデメリットがありながらも、最初は圧倒的なギブ。

有料レベルでした!
と、こう言われて当たり前なくらいのものを提供した方がいいですね。
と言いますのも、提供したものが参加者さんの期待を超えた時、返報性の法則と言って返ってきたりするからです。
それは、いいねという形になって返ってくるのかなんなのかは分からないですが、無料だからこそ全力でやった方がいいかなと。
関係性を構築しにくい企画
先ほどの通り、2パターンの企画の内の一つが関係性を構築しやすい企画(例:「サイト診断」)だったわけですが、もう一つが関係性を構築しにくい企画です。
例えば、ギフト券をあげたりブログの感想を書いたり記事or固定ツイートをシェアするといった、プレゼントが当てはまりますね。
プレゼント企画はよく見かける企画で、何より手軽さが魅力。
と言いますのも、ギフト券なりなんなりをあげて終わりだからですね。
もっとも、なんだかんだ1名×10分はかかっちゃうかと思いますが、僕みたく1名×2時間よりはいいんじゃないでしょうか笑
関係性を構築しにくい企画のデメリット
そんなわけですが、プレゼント企画にはデメリットもあって、それがまさに関係性を構築しにくいことです。
と言いますのも、先程のサイト診断といったスキル提供とは違い時間がかからないのはいいのですが、参加者さんの期待を超えないからか、意外に感謝されない(or感謝されてもすぐ忘れられる)からですね。
そんなわけですが、関係性を構築できないと、先ほどの通りその場限りの関係で終わりかねないのが痛いかなーと。
すると、それ以降のいいねなりなんなりはまずないと思うわけでして、企画を続けるかを考えちゃうレベルかも汗
だからこそ、僕はサイト診断はじめ関係性を構築しやすい企画の方がいいかなと思っているんですよね。
参加条件を決める
企画の内容を決めたら、次に参加条件を決めます。
フォローを条件にするのか?フォロー&リツイートを条件にするのか?ってことですね。
ちなみになのですが、僕はフォロー&リツイート&リプライ(=返信)を条件にするのをおススメ。
と言いますのも、たしかに参加のハードルは高くなるのですが、企画後の関係性が構築しやすくなるからなんですよね。
もちろん、フォロー&リツイートのみでもいいのですが、参加のハードルが低くなる代わりに、企画後がどうなのかなと思っています。
ただ、関係性構築以上に拡散を目的とするなら、こちらの方がいいですね。
締め切りを決める
参加条件を決めたら、次に締め切りを決めましょうか。
いつまで募集するのか?ってことですね。
ちなみになのですが、僕は2,3日以内に締め切りを設定するのをおススメしています。
参加者さんも参加見込みの方も、そんなに長く集中力が持たないと思っていて、企画の存在すら忘れてた!みたいな笑えない話になりかねないからです。
一方で、1日は少し短過ぎかなと。
気付いたら締め切りが終わっていた!みたいなことになり得るので、そういう意味で2,3日ですね。
参加方法を決める
締め切りを決めたら、次に参加方法を決めます。
グーグルフォーム(初めての企画で使ったフォームです。今は募集していません)か、他の何かか、リプライ(=返信)かという感じですね。
リプライの形が一番楽だと思っていて、例えばサイト診断であれば、返信していただく形でブログのURLやら記載いただけばOKというわけ。
やり取りが見えるのがプライバシー的に良くはないのですが、僕たちの誠実さをフォロワーさんにアピールするチャンスでもあります。
なので、秘匿性が高くなければという感じですね。
企画のツイートをする
参加方法を決めたら、いよいよ企画のツイートをしましょうか。

上記の画像のようなツイートにするわけですが、構成は以下の通り。
1.企画内容を書く
2.参加条件・締め切り・内容などを箇条書きにする
3.画像を添付する
1.の【企画内容を書く】ですが、【】(すみかっこで変換すれば出ます)や「」で強調するとグッドですね。
分かりやすくなるからです。
また、2.の【参加条件・締め切り・内容などを箇条書きにする】ですが、☑はじめ絵文字で分かりやすくするとグッド。
興味も引きますね。
で、3.の【画像を添付する】ですが、先ほどの通り分かりやすい&興味も引くのでやった方がいいです。
要は、とにかく分かりやすくしなきゃいけないし、興味を引かなきゃいけないというわけなんですよねー。
ツイッターはじめSNSの場合は、注意力が散漫な場合が多いので特にです。
決めた企画を提供する
企画のツイートをして締め切りになったら、最後に決めた企画を提供します。
(*1)ダイレクトメッセージか@付きのリプライで提供すればいいのですが、秘匿性が高いのであれば前者。
そうじゃなければリプライという感じですかね。
*1ダイレクトメッセージをするには、ユーザーさんにフォローいただく必要があります。
なので、参加条件としてフォローを設けなきゃいけないですね。

ツイッター企画で、濃い見込み客を集客できるようになる+@のノウハウ

へぇー。
ツイッター企画って、イメージでしか分からなかったのですけど、これではっきりしてきたわ。
案外思っていた通りかも。

ですね。
先ほどの通り、勇気だけの問題というのはその通りで、型に沿ってとりあえずやってみる。
「どうにでもなれー」くらいの気持ちでやった方が、PDCA回せますしいいと思いますよ。
そんなわけですが、ツイッター企画をさらによくするための+@のノウハウがあります。
濃い見込み客を集客できるようにするためのものなのですが、それをお伝えしますね。
ターゲットを意識した企画にする
最後になのですが、ターゲットを意識した企画にすると、濃い見込み客を集客できるようになりますね。
例えば、ダイエット系の人を集客したいのであればダイエット系の企画にするみたいな感じ。
もう少し絞って、ウォーキングダイエット系の人にウォーキングダイエット系の企画を提供するとよりいいですね。
逆に言えば、ダイエット系の人にブログ系の企画を提案しても意味がないです。
ターゲットじゃないからですね。
そんなわけですが、

ターゲットの方が喜ぶ企画は何かなぁ?
と考えるのもグッドですね。
あまり見聞きするわけではないけど、抜群に刺さる企画を考えられる可能性があります。
例えばなのですが、僕は【オンライン作業会】の企画を考えているんですね。
と言いますのも、ターゲットの方でありブロガーの方が、なかなか作業できないのを知っているからです。
と、こんな感じで、ターゲットの悩みから逆算すれば、普通ないけど刺さる企画みたいなのは考えられるかなと思いますねー。
まとめ
先ほどの通り、ツイッター企画を立てる際の手順=1)企画の目的を決める2)企画の内容を決める3)参加条件を決める4)締め切りを決める5)参加方法を決める6)企画のツイートをする7)決めた企画を提供するでした。
また、ツイッター企画で、濃い見込み客を集客できるようになる+@のノウハウ=ターゲットを意識した企画にするとのことでしたよね。
そんなわけですが、今回の記事で、濃いフォロワーさんであり見込み客の方を集客できる可能性が上がったということであれば嬉しいです^^
この記事は、
初めての企画をやってみたいけど、失敗しそうで怖い。
だから、ツイッター企画のやり方を知って、成功させたい。
そんなあなたのための記事です。
ただ成功させるだけでなく、濃いフォロワーさんであり見込み客の方を集客できるようにして行きますよ!